なんとしても、間に合わせます。

絵の仕事にも、
スンバラシイ絵を描くのが仕事なのと、
「いつどこで誰がどうして必要なのか」を割り出し、
その目的に合わせて間に合わせる仕事があります。

かるっぱかしい絵が必要なら、さらっと済ませる。
重厚な絵が必要なら、ちょっと手をかける。

野球のピッチャーで言うと、

誰にもうむを言わせぬスンバラシイ投球。
これはもう、世界中、どんなバッターにも打ち返せない。

というのと、

誰に打ち返せないとまでは行かない、
たいがいのバッターには打ち返せない程度。
でも、軽いのから重いの、早いのも遅いのも、
ほぼすべての種類の球を投げることができる。

のがいます。

絵にもそういうのがいて、
私はだいたいまあ、ほぼすべて投げられますの方。

一つずつがスンバラシイとは言い切れないけれど、
専門の人にボコボコに言われるけど、

マンガっぽい。水墨画っぽい。日本画風に、油絵風。
カラフルなファンシー系に、
写真風の人物画(ちょっと古めかしい)。

アメコミ風にやれは、きつかった。
ゲームキャラ風は…ギャラ出るなら、やります(?!)。